言伝のちから。
こんにちは。 今日のお話は、『言伝(ことづて) のちから』です。 ヴィンテージラグの世界においては、言伝(ことづて) で価値が受け継がれています。 現地の絨毯商から買う時、そのラグの歴史や価値は売り手の言葉から生まれます。 その人が判断して口にした言葉が、ラグの価値。 なんかスリリングですよね!!! 伝言ゲームで大丈夫? 伝言ゲームでしょ? 証拠は?! どうも信用できないな。 こんな時代にそんなことあるんだな、、。 と私も初めての時はカルチャーショックでした。 ただそんな風に言いながらも、自分の生活を顧みるとどうでしょうか。 大切な事は何度も言葉にして、身体に染み付いています。 家のルール、会社のルール、人間関係のルールは意外と明文化されずに言伝(ことづて) で成り立ってはいないでしょうか。 きっと時代錯誤でもなんでもなく、ヴィンテージラグにおいては一番適した手段なのだと思います。 自分が大切にしてきたモノ。価値があるモノ。 そういったものは大切なパートナーに譲りますよね。 ※歴史と伝統を重んじる工房などでは、品質を保証する為のタグや作家のサインを残すところもあります。ペルシャ絨毯などでは多く目にしますね。 言伝(ことづて)...
